日々ボディメイク・トレーニングに励んでいる、英語学習コーチの船橋です、笑!(最近の投稿が水着とかばかりなので、本業を名乗っておきます^^ )
今日はジムでのトレーニングをより効果的にする食べ物として、「筋トレ前にどら焼き」がオススメな理由について、書いてみます。
筋トレ前のエネルギー注入は必須!
ジムでトレーニングを開始してからというもの、「筋トレ前の食事(栄養摂取)」にめちゃめちゃ気を使うようになりました。
というのも、エネルギーがスカスカでジムに行くと、全然パワーが出ない。さらには、「筋肉をつけたい」からトレーニングしているにもかかわらず、「筋肉がエネルギーとしてどんどん消費されてしまう」という本末転倒なことが起きてしまいます。
このことを知ってから、ジムの1時間以上前にはおにぎりを食べたりするなど、「絶対にエネルギー(=炭水化物≒糖質)を摂取してからジムに行く!」という行動パターンが育ちました。
パーソナルトレーニング中@threeB(日比谷)にお世話になっております。
どら焼きって太りそうなイメージがあったのに、まさか筋トレと相性がいいとは!
じゃあ、どんな食べ物が「エネルギー源として優秀なのか?」ということです。
ここで私が知ったのが「どら焼きが、エネルギー源としてとってもいい!」ということ。びっくりしましたよ。だって、どら焼きですよw (なんか太りそうなお菓子の代名詞なような気がするのですが・・。)
その理由を調べました!
どら焼きが最強であるワケ・・そのお菓子構成のユニークさ
どら焼きに代表される和菓子って、「餡(あめ)」と「皮」に別れていますよね。この和菓子の構成が、筋トレ前のエネルギーとしてとっても優秀である理由なんだそうです。
なぜかというと、「餡」と「皮」の部分で、それぞれ「エネルギーに変化するまでの必要時間が異なる」からです。
「餡」の部分に当たるお砂糖は消化が早く、トレーニング前半のエネルギー源として活躍してくれる。
そうこうしているうちに、「皮」の部分にあたる炭水化物も消化が進み、トレーニング後半のエネルギー源になってくれるんだそうです。
どら焼きの価値が人生で一番高まった♪
こんな風に1回の摂取で、時間差のエネルギー源として活躍してくれる食べ物はなかなかないそうです。(でも、ジャムパンとかはどうなんだろう?^^構成的には行けそうな気もするなぁ)
どら焼きが普通に買えるカフェがあることに気付いた!
で、「どら焼き最強説」を知ったものの、「一体どら焼きなんてどこで入手するのだろう?」と思っておりました。おもむろにどら焼きを食べるチャンスがこれまでなかったので、「どら焼き」アンテナがありません。
その後、スーパーやコンビニには売っているということに気付きました。
ところがある日!
なんと、チェーン系の大手カフェにどら焼きがレギュラーメニューとして並んでいるのに気付きました!
それはドトールさんです^^
ほら!
ここなら、出先でトレーニング前にちょこっと立ち寄って、どら焼きと豆乳オレか何かを合わせて注文すれば、組み合わせも満足度が高いですし、どら焼きを街中で堂々と食べることができます^^
わーい!
ということで、ドトール率がにわかに高まっている最近です。
トレーニング前のどら焼き、トレーニングしている方はぜひご参考にしてみてください!
正しい情報を手に入れなければ、より良い変化を作るのは難しい。