無謀な挑戦をした夏(1)

(アイキャッチは本文とは関係ありません^^;)

この記事では、2022年夏に私が経験した、まぁ〜〜〜コンフォートゾーン(安心安全領域)の外側のお仕事について、その振り返りを記したいと思います。ようやく!立ち止まって思い返す余裕が出てきました。

では、以下どうぞお付き合いくださいませ!


今年(2022年)は6月初旬まで限定オンラインサロンの運営に没頭し、それがひと段落ついた6月3週目。
アポの帰り道、タクシー待ち@東京駅で電話が鳴り、とあるオファーが。

内容は、
「ITのオンライン展示会で英語と日本語のMCをしてほしい」
「展示会は9月1週目」
「具体的なMC業務は、ある方の講演の前振りとQ&A」というものでした。

ちなみにある方というのは、

イーロン・マスクのお母様。メイ・マスクさん!

https://www.mayemusk.com

日本での知名度はそこまで高くないかもしれませんが、メイさんは、著名な70代のスーパーモデル。イーロン・マスクを抜きにしてもめちゃくちゃご活躍な、特に同性にとって憧れの方!

本当に震えました・・・。こんな大それた案件を、私が受けてもいいものか?

ただ、やめておけばいいのに、「できることなら受けたい!」という無謀な願望がムクムクと湧きw

そこで、仕事の内容を詳しく確認すると、どうやら「英/日の台本があるMC」「専門性も必要ない前振り」「質疑応答内容も事前にFIX」「アドリブも一部のみ」と、元々英/日の台本MCは経験あり、充分に準備できるお仕事と判断し、お受けすることにしました。

(6月3週目時点で)「本番は9月だし!2ヶ月準備して臨み、いい成長の機会にするぞ~!」みたいな感じでした、笑。

が!!!

お仕事を引き受けて半日&1日後。私の見通しが全てひっくり返ります。
承諾半日後、「本番は9月なんですが、収録は7月2週目にやります」。
承諾1日後、「先方が、講演じゃなくてインタビューにしてほしいとの希望です」と・・・・orz。

えーーーー!!!

このようにして、準備期間3週間で、英語学習コーチではあるけれど、ネイティブでも帰国子女でも、通訳者でもない、メイさんへの知識も乏しい、未熟なノンネイティブな私が、セレブリティ、メイ・マスクさんのインタビュー相手を務めることになってしまいました・・・。怒涛の3週間が始まりました。

今回はここまでにいたします。続きを、また書かせていただきます!

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この記事を書いた人

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Yukiko Funabashi

英語学習コーチ / 講師 / MC
MC・ナレーターとして約10年のキャリアを積んだ後、語学コーチングスクールに入社、英語学習コーチへ。在籍中7年で、ビジネスパーソンからエグゼクティブまで約4000人の英語力UPをサポート。2017年4月独立。
エグゼクティブ・ビジネスパーソンを中心にオーダーメイドの英語学習コーチングを提供する傍ら、研修講師ほか、MC・ナレーターとしても活動している。