(アイキャッチw、微妙すぎますが、チャレンジ系の記事なのでこれにしてみました。ベストボディジャパン当日の私の様子ですw 以下の記事は、一部メルマガにて書かせていただいた内容+その後の進捗について、自分の頭を整理するために書いております)
2021年ちょうど9月初旬ごろ、今年の年初に立てた目標を振り返る機会がありました。ちょうど今年を迎えるにあたって書いた自分のブログを読んだわけです。
で、ヒドイ話なんですが、私、目標をうっかり忘れかけていましたw この記事の存在も忘れかけていましたw 今年の前半はかつてない多忙さになってしまい、日々飛んでくる球を打ち返すのみ・・。ようやく落ち着いたところで、年初に立てた目標が目に飛び込んだんですね。
【2021年の目標】
1.英語力
TOEIC990
英検1級2.ベストボディジャパン
競合の関東開催の大会でグランプリ
日本大会トップ53.出版
と、立てていました!で、その達成状況といえば・・
【2021年の途中経過】
1.英語力→未達
今年の最新スコア TOEIC960点2.ベストボディジャパン(BBJ) →未達
仙台大会グランプリ
日本大会出場権ゲット3.出版→大大達成♪
先日、5刷2万部を越えました!
こんな感じです。
このままでは、「外から見ると、なんとなくスゴイ感じに見えるけど、自分の枠の中で収まり続けてしまう」と思いました。
そこで改めて、9月初旬からあと3ヶ月半で・・・
・TOEIC990
・BBJ競合の関東開催の大会でグランプリ
・日本大会トップ5を目指すぞ!
と、決めました。そして、そんな決意をしてから1ヶ月。
960→990の30点。
地方大会1位→競合大会1位。
この「→」は、計り知れないほどに大変な道のりだということを、実感しています。
とりあえず、葛藤の様子を五月雨式に吐露してみますw
9月いっぱいは、1日3時間学習を目標→未達、1日平均2時間程度(3時間以上勉強する日もあるが、仕事に追われると勉強に手がつかなくなる)。問題集はやれどもやれども、知らない単語が登場してくる。語彙力の無さを実感。公開テストではリスニング満点を取っているのに、自宅で模擬テストを実施するとやたら間違えるw TOEIC指導では「聞けなかった問題にくよくよしない!」とアドバイスしているものの、自分がダメパターンにハマる。。リーディングは採点してみるとケアレスが非常に多いorz。
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そんなあれこれ葛藤を経て、今月(10月)からの戦略として、9月とは大きく方針を変更することにしました。
方針1)毎日、模試(L200問もしくはR200問)のどちらかを必ず解く。週に2回程度はLRを通して解く。
→私はこれまで、900点越え、あるいは960点を取る際にも、実はあまり「公式問題集を本番さながらに解く」って、回数多くやっていないのですね。それは、「公式問題集や本番形式の模試は、あくまでもトレーニングの成果をはかるもの」と考えているからです。この考えは、今でも変わってはいません。ただ、、、それだけでは、なかなか「満点」という目標を攻略する道筋が見えてこないなぁと感じました(大きな発見です!指導にも反映していきます)。本番のメンタルタフネスの維持や、ケアレスの撲滅、長時間集中できる体力の養成など、本番さながらの模試を日々解くことで、30点という差分が埋まっていくような気がしているのです。
この発想に至ったのは、お二人の方の影響です。ひとりは、ハマー先生(濱崎潤之輔さん)の新作『TOEIC L&Rテスト 壁越え模試』の一節を読んだこと。
そこには、
「考えるな、やれ」というハマー先生の強いメッセージとともに、ハマー先生自身が会社員時代、「昼休みにリスニング模試1つ解いていた」というエピソードが紹介されていました。
「これぐらいやらないとだし、やりたい!」という気持ちにさせていただきました。
もう一人影響を受けたのは、友人のMさんです。Mさんはフルマラソンをサブ3(3時間以内)で走るランナー&外資系ビジネスマンなのですが、そのMさんがサブ3を達成するために実践していたのが、「とにかく週末になるとフルマラソン級の長距離ラン」。走行距離を積み上げていっていたのですね。あのやり方にも、何か越えられない壁を壊す要素があるのでは!と、今回のTOEICチャレンジにピンとくるヒントをいただきました。
はい、というわけで、本当はもっと今月の方針を書きたかったのですが、今日はこの辺にしておきます、笑。
またご報告いたします〜!