さて、今年は1000個の問いをストックして、コーチとしての質問力を磨く!という実験を開始中。
大好きなこのプレゼン↑は、そういえば価値ある問いに満ち溢れていたのだった。
22:物事がうまく行かなかったときに、それをどう説明しますか?
23:あるいは常識を全てひっくり返すようなことを誰かが成し遂げたときに、それをどう説明しますか?
24:なぜ? どうやって? 何を?
25:何のために?
26:何を信じているのか?
27:その組織の存在する理由は何か?
28:何のために朝起きるのか?
29:なぜそれが大事なのか?
彼は言っています。
実際のところ、私達が考え・行動し・伝えるやり方は、外から中へです。それはそうでしょう、明確なものから曖昧なものへ向かうのです。
でも飛び抜けたリーダーや飛び抜けた組織は、その大きさや業界にかかわらず、考え・行動し・伝える時に、中から外へと向かいます。
そう、この彼が言う中から外へは、Why→How→Whatの順番のこと。
シンプルに、「なぜ?」の問いの可能性を最大限に信じて使いたい、と思った、本日。