(アイキャッチは本文とは関係ありません^^;)
この記事では、2022年夏に私が経験した、まぁ〜〜〜コンフォートゾーン(安心安全領域)の外側のお仕事について、その振り返りを記する第2弾です。(第1弾はこちら)
では、以下どうぞお付き合いくださいませ!
今年の夏、準備まで3ヶ月あるという英/日MCのお仕事を引き受けたら→実際の準備期間はたった3週間。しかも、前振りのみのMCじゃなくて英語インタビュアーになってしまった・・>< という顛末をご紹介しました。
今回綴るのは、その仕事をお引き受けした時の心の動揺っぷりですw
当初の想定から仕事内容のハードルがグンっとあがってしまい、「断ったほうがいいはずだ!」「人に迷惑をかける結果になるのはチャレンジでもなんでもない!」という想いが脳内をグルグル。
そこで一度は「想定していた業務内容と異なり、私がお引き受けして、ご迷惑をおかけしては申し訳ないと思っています」という主旨のメールを、プロデューサさんに送信しました–;;;
・・・
なんじゃこの(太字の)メール文面w 辞退・・・・・・とはハッキリ明言していない、なんとも曖昧なメールです、苦笑。とはいえ、自分としては、一度いただいたオファーに対して「できないかも」と実力不足を相手にお伝えしたわけで。
送った瞬間、「おぉーーーーーーーせっかくのチャンスを放棄してしまうのか〜〜〜」と、残念な気持ちが押し寄せ・・。
その1時間後には、再度メールw。そこには、Youtubeで探した動画を2つ貼り付けました。
1つの動画は、米国のトーク番組。
もう1つは、Zoomでのインタビュー動画。
どちらも、今回のインタビュー相手であるメイ・マスクさんが登場しているもの。
前者は、軽快にトークを繰り広げているもの。後者は、穏やかにあらかじめ準備されている(っぽい)質問を使ったインタビュー。
それら動画を例に出して、「前者は無理ですが、後者でしたら、引き続きお受けさせてください」と、プロデューサーさんに再度メールを送信しました。
で、このやりとりにはしょうもない結末がありまして・・。とある日の夕方に上記2通のメールをお送りした・・ものの、プロデューサーさんはその日、TV番組の収録が深夜に及んでいたそうで、2通のメールはまとめて翌日のお昼に開封されたようです^^;;
このように、なんだかよくわからないリスクヘッジをした上でお仕事をお引き受けしました。
で、
なぜここまでして仕事を引き受けたかったのか?その理由は色々ありますが、今日はひとつだけご紹介。
メイ・マスクさんに質問がしたかったんです。74才でキラキラご活躍されるメイさんに、「未来の夢は何ですか?」と。
こんな70代になれたら幸せだろうな〜・・と思えるロールモデル。その、メイさんが描く【その先の人生】って、何が見えているんだろう?と。きっと、コーチをしているMCな私だからこそ、そんな投げかけができるんじゃないか?という気持ちでいました。この質問をしている自分が思い浮かんだ時、すごくワクワクしてしまって。
無謀なお仕事にGOすることにしました。
次に続きます!カメのように、ほぼ進まないストーリー展開ですみません^^;;