【go to】【get to】どちらも「行く」という意味だけど、何が違うの?

先日、クライアント様に質問いただいた英語の表現解説コーナーです。

go to とget to って、どちらも「行く」という意味で使われるけれど、
一体何が違うの?

私の体験としては、
「go to」は英語を学び始めた初期中の初期に出会った表現、
「get to」は大人になって英語を学び直している最終に出会った表現、

という感じでした。そして、後から知ったget toの方が「口語っぽいのかな〜」ぐらいに思っておりました。

が、改めて調べてみると、その言葉の持つ意味が違うと分かりました。

「go to」は、その場を離れてどこかに向かって「行く」というニュアンスが強く、
「get to」は、どこかに「到着する」あるいは「達する」というニュアンスが強いのです。

「get」は元々「得る」という意味がありますが、そこから派生して「たどり着く」ことに重きを置かれているわけですね!なんか「たどり着く」って「その場所を得た」って感覚に近くありませんか(無理やり、笑)?

ご参考までに♪

 

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この記事を書いた人

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Yukiko Funabashi

英語学習コーチ / 講師 / MC
MC・ナレーターとして約10年のキャリアを積んだ後、語学コーチングスクールに入社、英語学習コーチへ。在籍中7年で、ビジネスパーソンからエグゼクティブまで約4000人の英語力UPをサポート。2017年4月独立。
エグゼクティブ・ビジネスパーソンを中心にオーダーメイドの英語学習コーチングを提供する傍ら、研修講師ほか、MC・ナレーターとしても活動している。