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では、下記はメルマガ第9号です(2017.5.13配信)。
【応援レター009】英単語の、ある発音練習方 法
(以下、メルマガ本文です。読みやすいように若干の編集を加えています。)
私は幾つかの英語スクールに受講生として登録しています。
そのうちの一つが、発音矯正スクール
「ドクターDイングリッシュ」。
こちらのおかげで、発音にだいぶ自信が持てるようになったのはもちろん、発音指導力が変わりました。手前味噌ですが、おそらく劇的に変わりました^^ですので、英語学習者としても指導者としても、ドクターDさんのところに行ってよかったなぁと思っています。
(あ、この記事は宣伝ではありませんが、でもD先生とは仲良しなので宣伝したい気持ちです!)
苦手な英文箇所を克服するアプローチ
そのドクターDのレッスンで実践した、「苦手な英文箇所を克服するアプローチ」がありまして。
どなたにもお気軽に試していただけるのでご紹介します!
レッスン時、私は特に「発音しずらい長めの単語」に苦戦していたのですね。
例えば、
resilience
(回復力)
という単語をピックアップします。
(いやー、rもlもあって、言いにくい^^;;)
(発音記号だと”rzljns”)
最近、「レジリエンス」というカタカナでもよく言われますね。
この単語に対して、もちろん細かい子音母音の音を正確に出す詳細なトレーニングもあるのですが、以下のこんな方法で単語がぐっと言いやすくなります。
練習手順ー1
単語の、アクセントの乗っている箇所から”後ろ”だけ、単語を言ってみる。
resilienceであれば、[si]にアクセントが来ています。
なので、reをとりあえず省き、[si]lience をですね、
[si]lience [si]lience [si]lience [si]lience
とリズムを刻むように繰り返します。
[si]に拍をおきながら、言うのです。
まるで、トーン トーン トーン トーンというリズムに当てはめるように
[si]lience [si]lience [si]lience [si]lience
を、繰り返し言うのです。
そうしようとすると、アクセントの乗っている、[si]の部分はしっかりと発音し、その後ろはやや適当になります。
(それがOK!!)
その練習を沢山したのち、
練習手順ー2
省いた、アクセントより「前の部分」をくっつける。
「超おまけのように」くっつけるがポイントです、笑!
引き続き、リズムはアクセントの位置を軸にして取ります。
[si]lience [si]lience [si]lience [si]lienceだったものを、
re[si]lience re[si]lience re[si]lience re[si]lience
にします。
あくまでも、reを、[si]lienceの前に「おまけ」的にノンストレスでくっつけてみるんです。
さっきやった、トーン トーン トーン トーンというリズムに当てはめるように
re[si]lience re[si]lience re[si]lience re[si]lience
を、繰り返し言うのです。
そうすると、なんか、英語っぽく発音できませんか?
(できますか?ドキドキ)
無駄な、日本語っぽい音が排除されて、綺麗に単語が発音できる・・・はずなんです^^
上記のトレーニング。単語に満遍なく力を入れてしまわずにアクセントの部分だけしっかり発音し、その他の部分の「力み」を取るのに効果的ですよ!
ざっくりした発音レクチャではありますが、ご参考までに!
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